支援內容と実績
M&Aアドバイザリー
実績
支援內容例
ITソリューションサービス提供會社A社の中期経営計畫に基づいた事業拡大と新事業の構築に向けて、企業買収支援を行った。
- STEP1
- まずは同業他社とシナジーを創出するための新規事業のターゲット分野のリストアップを行った。その中から譲渡ニーズを持つ企業のピックアップと同時に、クライアントの更なる詳細ニーズをあぶりだしていく作業を行う。
- STEP2
- 事前交渉による絞り込み結果として2社(香港企業B社、日本企業C社)を殘した狀態で、そのビジネスモデル、財務內容、その他必要情報の収集?整理を行い、譲渡企業の希望と合わせて、スキームと株式価値を提案。B、C社との面談を調整した。
- STEP3
- B社とは根本的な経営理念?戦略が合わず交渉を中止することとした。C社とは経営面でのシナジーを雙方明確に描けたものの、譲渡企業の株式が分散しており、取りまとめることが困難であった。
- STEP4
- C社の株主と直接面談を行い、引き取り価格の提示とその他條件交渉を行った結果、譲渡企業の株式を85%まで同社代表が買い集めることが可能となった。
- STEP5
- C社とC社代表との譲渡內容の交渉を行い、それを踏まえて稅務?法務?財務における買収監査をそれまでの懸念點を中心に実施した。しかし、買収監査前の財務內容と大きく異なる実態が明らかになったため、買収側のリスク保全策として、株式買収スキームを大きく変更した。
- STEP6
- 互いの経営方針、理念の部分では深く共鳴してため、その中での実務的に納得感を持てる株式譲渡契約內容の最終調整を行い、交渉開始から約4ヵ月で合意に至った。
※結果として、日本企業同士の資本提攜が実行されたが、日本國內にとどまらず海外企業にもターゲットを広げることで、よりシナジーを生み出す可能性を検討できたように考える。
資金調達アドバザリー
実績
支援內容例
利益率の高いビジネスモデルと販売ネットワークを持つ農業関連會社A社が、仕入れ部分で資本力がキャップとなり事業拡大スピードが上げられない現狀を改善するための資金調達支援を行った。
- STEP1
- 現狀をヒアリングの上資金調達先を確定しようとしたところ、事業年數が淺く、実績が乏しい現狀が浮き彫りとなった。さらに、取引先は多く保有しているもののブランド力のある取引先と內容を確保できていなかった。
- STEP2
- 財務內容とビジネスモデルから、市場環境と合わせて補助金の活用などを踏まえた堅実な事業プランを作成。また検討していたブランド力のある企業との取引を前倒しして実行いただき、ビジネスモデルと収益力のポテンシャルを理解いただけるような環境を整えていった。
- STEP3
- それに基づき出資者の選定や、アプローチ方法?交渉における注意點などの助言を行った。
結果として、2社(韓國の事業會社B社、日本のベンチャーキャピタルC社)が検討を進めたいとの意向を示した。そこで、再度A社の財務資料、ビジネスモデル等の資料を整理の上、提示、検討いただいた。
- STEP4
- B社、C社ともに農業分野での出資を積極的に行っていた経歴に加えて、特にA社取引先を高く評価し、その成長性を感じていただけた。これにより、B社、C社から合計3億円を第三者割當増資により出資、約3ヵ月間で資金調達をおこなえた。
テピアグループによる出資
実績
出資內容例
設計會社であるA社は、大口取引先の倒産により、キャッシュフローが回らなくなっており、テピアグループへの出資依頼を行った。
- STEP1
- 同社社長にヒアリングしたところ従業員のスキルは高く、顧客基盤も比較的安定していた。業界の評判も悪くないということが判明した。
- STEP2
- 事業面では、テピアグループと顧客層と技術が重なっておらず、上手くシナジーが出せると判明。一方で、テピアグループの営業力も同社の顧客獲得に活用できる可能性が高いと分かった。
- STEP3
- A社財務分析のために必要資料を提出いただき、社長へのヒアリングを數回行った。
- STEP4
- 財務內容に特別な問題はなく、テピアグループで出資を決定した。
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テピアインベストメント株式會社
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